ディオニス

上位の吸血鬼。

​常にフードを被り、不気味な雰囲気を漂わせる。

天使派と悪魔派の派閥争いが激しい村に生まれた元人間。

白い目を持って生まれたせいで双方から迫害を何年も受け続けた。

最期は悪魔召喚の儀式の生贄として殺されたが

吸血鬼として生まれ変わり村人を興奮のまま拷問、惨殺した。

そして現在、核を奪うために襲撃した教会で​シーラたちと出会った。

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契約関係でもあるシーラを異常なまでに愛している。

懐中時計をシーラに贈っているが、真の意味は2人にしか分からない。

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神出鬼没で行動も読めなければ会話もまともに続かない変人。

好きか興味ないで生きており、興味がないと存在すら認知しない。​

血に飢え、拷問で興奮し、殺人に快楽を見い出す異常者。